【GTS】★中国明・三彩猿霊桃を食す桃形水注17～18世紀

□作品説明 【時代】 17～18世紀
【出土地】 タイ・オムコイ近郊
【特色】 美しい素三彩の水注。
桃の枝部分を注ぎ口とし持ち口を桃の形にした意匠が斬新。
【作品の状態】 永く土中にあったための風化や劣化があり、貫入にシミが入る。
高台畳付きに釉の剥がれがある。
【評価】 優品
【その他】 福建省系の田杭窯で焼造されたとされる。
中国では古来、桃は不老不死の霊果といわれ、それを題材としたもので、猿が霊桃を食べる仕草がユニーク。
【洗浄】 済み
【サイズ（ｃｍ）】 タテ：10.6 ヨコ：12.8 高さ：11.8
□その他 ・箱は付属しておりません。
・説明欄に水漏れ確認の記載がない場合は水漏れの確認を行っておりません。
・窯キズ、貫入シミ、ニュウシミ、ニュウ、フリ、埃跡を始め状態詳細は上記の画像にてご判断の上ご入札下さい。
・目視の範囲のキズは可能な限り明記しておりますが、当方で扱っている作品のほとんどが出土品のため、経年による風化やスレ、変色、出土時の欠け、アタリ、擦りキズ等の欠点がございます。
また、お使いのPC環境、モニタにより見え方に差異が生じる事を 予めご承知頂き、その上で画像をご覧頂き、ご入札をお願いいたします。
時代につきましては、私共の現段階での判断となりますので、画像を良くご覧になり皆様のご判断で入札をお願いいたします。
以上の経年の欠点を気になさる方、 神経質な方はご入札を控えて頂いたほうが宜しいかと存じます。
これらの理由によるご返品・キャンセルまたは交換はお断りいたします。
必ずご了承の上入札お願いいたします。

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No.202.007.002