xvpbvx 「古瀬戸鉄釉摺り鉢（鎌倉～室町時代）」です。 箱いっぱいに鉢の絵と箱書きがあります。 詳しくはないのですが、『無田陶人誌』の箱書きは陶芸家の荒川豊蔵氏でしょうか。 窯跡発掘の荒々しい景色の擂鉢（大深鉢）で、総鉄釉掛けは初見です。 窯割れや欠損を補う共直し補修が多くあり、一か所は補修の接ぎ直しもあります。 補修は、なじんでおり違和感は、ほとんど感じられません。 据わりも良く、水も直接入りますので、花器としてもお楽しみいただけます。 古陶（古窯）ファンの方なら、水を張ってあるだけでご満足いただけるでしょう。 ホンモノの「古瀬戸鉄釉摺り鉢（鎌倉～室町時代））」であることを保証させていただきます。 安心してご入札ください。どうか、よろしくお願いいたします。 径：約３２．５～２６センチ／高さ：約１３．５～１７センチ
●送料は負担させていただきます。